山梨YMCA
2 日 時 2025年11月29日(土)13:30~16:30
3 会 場 山梨YMCA グローバルコミュニティーセンター 大澤英二記念ホール「べテル」
甲府市中央3丁目10-7 会場:70名定員/会場参加のみ
4 テーマ 「インクルーシブ教育を考えよう」
5 内 容
第1部 映画「みんなの学校」上映会 106分
休憩
第2部 みんなでインクルーシブ教育を語ろう!! 60分
コーディネーター 山梨大学教育学部障害児教育講座 教授 吉井勘人 先生
*「共に育つ」「共に学ぶ」ってどうしたらいいの?
*「インクルーシブ教育って何?
* 各現場の実践の交流
6 対 象 教育・保育・療育関係者、保護者、支援者、フリースクール関係者、山梨YMCA職員
7 参加費 1,000円(会場参加) *オンライン決済
8 主 催 山梨YMCA 教育心理研究所
9 後 援 山梨県教育委員会、甲府市教育委員会(申請予定)
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「みんなの学校」とは
「『みんなの学校』が教えてくれたこと」(木村泰子著)から
『みんなの学校』は、大阪市住吉区にある公立小学校「大阪市立大空小学校」を、2012年度のまるまる1年間を追ったドキュメンタリー映画である。
「すべての子どもの学習権を保証する学校をつくる」
初代校長を務めた木村泰子と教職員らが掲げた理念のもと、06年開校以来「みんながつくる、みんなの学校」を目指してきた。
その結果、12年度の大空小学校に在籍した児童約220人のうち、特別支援の対象となる数は30人を超えていたが、すべての子どもたちが同じ場で学び合った。
さまざまな個性の子どもたちが共に学び合う大空小はまた、地域に開かれた学校として、多くの大人たちで子どもを見守り育んできた。教職員は通常のルールに沿って加配されているが、地域住民や学生ボランティア、保護者そして子ども自らが自分の学校「大空小」をつくっている。
山梨YMCAでは夏休みの学童プログラムを毎日行っています。その中で毎年8月の1週間はピースウイークと題して、平和について考えたり、仲良く過ごすにはどうしたらいいかとみんなで考え話し合っています。特に8月は広島に原爆が投下、長崎にも原爆が投下されたり、終戦記念日もあり忘れてはいけない日が続きます。
そのピースウィークの中で甲府YWCA主催の「甲府YWCA ピースフェスタ2025」に行ってきました。常設展示を見たり、ライブ公演では歌と語りでヒロシマとナガサキを伝える 「いのちの音色」 中村里美(歌と語り)& 伊藤茂利(ギターと語り)では当時の状況を歌と語りを聴いてきました。
また、平和の語り部講座「戦争の悲惨さと平和の大切さ」では、県遺族会や市遺族連合会のメンバーが自身の経験を語り平和の尊さをYMCAに通う学童の子どもたちに訴えてくれました。今では考えられないようなことが日常で起こっていたことを見たり、聞いたりして子どもたちの心の中に「こんなことがあってはいけない」「くりかえしてはいけない」という気持ち、「平和」という言葉の尊さや日常が尊いんだということが少しでも伝わってくれるといいなと思いました。
YMCAで開催された平和の語り部講座「戦争の悲惨さと平和の大切さ」が山梨日日新聞に掲載されました。
第27回山梨YMCAインターナショナルチャリティーラン2025は無事に終了いたしました。
お天気にも恵まれ、怪我の方もなく
本日の大会が
盛大に開催出来ました事は
皆様のお支えによるものと感謝いたします。
当日のハイライトはこちらからご覧いただけます。
※BGMが入っていますので音量にご注意ください。