山梨YMCA

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【お知らせ】第2回 ⼭梨YMCA 教育フォーラム 「インクルーシブ教育を考える」 のご案内 2025/10/16

 

2 日 時 2025年11月29日(土)13:30~16:30
3 会 場 山梨YMCA グローバルコミュニティーセンター 大澤英二記念ホール「べテル」
甲府市中央3丁目10-7 会場:70名定員/会場参加のみ

4 テーマ 「インクルーシブ教育を考えよう」

5 内 容

第1部 映画「みんなの学校」上映会 106分
休憩
第2部 みんなでインクルーシブ教育を語ろう!!  60分
コーディネーター 山梨大学教育学部障害児教育講座 教授 吉井勘人 先生
*「共に育つ」「共に学ぶ」ってどうしたらいいの?
*「インクルーシブ教育って何?
* 各現場の実践の交流
6 対 象 教育・保育・療育関係者、保護者、支援者、フリースクール関係者、山梨YMCA職員
7 参加費 1,000円(会場参加) *オンライン決済
8 主 催 山梨YMCA 教育心理研究所
9 後 援 山梨県教育委員会、甲府市教育委員会(申請予定)

詳しくは下記をご覧ください↓↓↓

★ お申込はこちら(クリック)からお願いします。

 

「みんなの学校」とは

「『みんなの学校』が教えてくれたこと」(木村泰子著)から
『みんなの学校』は、大阪市住吉区にある公立小学校「大阪市立大空小学校」を、2012年度のまるまる1年間を追ったドキュメンタリー映画である。
「すべての子どもの学習権を保証する学校をつくる」
初代校長を務めた木村泰子と教職員らが掲げた理念のもと、06年開校以来「みんながつくる、みんなの学校」を目指してきた。
その結果、12年度の大空小学校に在籍した児童約220人のうち、特別支援の対象となる数は30人を超えていたが、すべての子どもたちが同じ場で学び合った。
さまざまな個性の子どもたちが共に学び合う大空小はまた、地域に開かれた学校として、多くの大人たちで子どもを見守り育んできた。教職員は通常のルールに沿って加配されているが、地域住民や学生ボランティア、保護者そして子ども自らが自分の学校「大空小」をつくっている。

 

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