山梨YMCA
⼭梨YMCAでは、学校に通えないお子様やそのご家庭を支援し、共に考える機会として
「不登校を考える」フォーラムを開催いたします。
本フォーラムでは、不登校問題を多角的に捉え、地域と学校、そして家庭が
どのように連携しサポートできるかを探ることを目的としています。
⼭梨YMCA 教育フォーラム 2025「不登校を考える」 のご案内
<⽇ 時> 2025年3⽉1⽇(⼟)開場 13:00 13:30〜16:30
<会 場> ⼭梨YMCA グローバルコミュニティーセンター *駐⾞場あり
⼤澤英⼆記念ホール「べテル」 甲府市中央3丁目10-7
会場︓60名定員 / オンライン参加︓定員なし Zoom配信
<リレー講演> ① 「不登校⽀援のエビデンス」
講師:⼭梨⼤学教育学部准教授 ⽥中健史朗 先⽣
② 「不登校⽀援のメソッド」
講師:⼭梨YMCA⼼理カウンセリングアドバイザー
臨床⼼理⼠ 公認⼼理師 ⼀瀬英史 先⽣
<シンポジウム> 教育⾏政関係者(甲府市教育委員会指導主事 ⼤森 顕さん)
フリースクール関係者(にじラボ 代表 ⽥巻 典⼦さん)
当事者(にじラボ 利⽤者 佐藤 琉⽣さん)
幼児教育関係者(聖愛幼稚園園⻑ 鈴⽊信⾏さん)
<意⾒交換> コーディネータ― ⽥中健史朗先⽣
*参加者からの意⾒、シンポジストへの質問意⾒等
<対 象> 教育関係者、保護者・当事者、⽀援者、フリースクール関係者
⼭梨YMCA職員・関係者、全国YMCA⼦育て⼦育ち関係者
<参 加 費> 1,000円(会場参加、オンライン参加共通)
*オンライン決済 https://select-type.com/ev/?ev=rSRXpaqsplY
<主 催> ⼭梨YMCA 教育⼼理研究所
<共 催> ⼭梨英和中学・⾼等学校 全国TEACCHプログラム研究会⼭梨⽀部
<後 援> ⼭梨県教育委員会、甲府市教育委員会
詳しくは下記詳細をご覧ください。
「青空の天井、大地の床、地球がみんなの教室だ!」
野外活動スプリングプログラムのメンバーを募集します。
今回は第4弾となる1泊2日のサステナキャンプと、日帰りのわいわい地球塾6本を開催します。
外で活動するのが気持ちよいこの季節、野外活動プログラムにご参加してみてはいかがでしょうか?
お申込は下記URL先の専用WEBサイトにて承ります。
https://select-type.com/ev/?do_timeline&u=LHRVvTgu5IA&tl=2303
プログラムごとの対象年齢が異なりますので、必ずご確認の上お申込ください。なお対象学年はいずれも2024年度(本年度)時点のものとなります。
2025年度のプライムタイムの募集が始まりました。
4月から新一年生になるお子さんからプライムタイムで放課後を過ごすことができます。
学校の児童クラブとは一味違うYMCAのプライムタイムです。
どんなところだろう?
お問合せや、見学だけでも大丈夫です。
お待ちしています。
プライムタイムについて
https://yamanashiymca.org/program/program1/#section4-1
※見学には予約が必要です。メールにてお問い合わせください。
primetime@yamanashiymca.org
第64回山梨YMCAチャリティーバザー御礼
秋晴れの11月4日、第64回目のYMCAチャリティーバザーが行われました。
ふり返ると2020年以来コロナ感染の危機的状況下にあっても、YMCAスタッフ、YMCAプログラムの学童・会員、ワイズメンの仲間やボーイスカウト、関係する企業・団体など、皆様の懸命なご支援によって続けられて来ました。
今年度は、かつてバザーの目玉だった“食堂”が再開され大盛況でした。沢山の貴重な献品を戴いた名物の「びっくり市」は、新会館三階ホール「べテル」に場所を移して多くの方々に訪れていただきました。また昨年に続いて“タレントショー”も本館東側駐車場で華やかに展開されました。
バザーの収益金は、コロナ禍の2020年には約44万円に落込みましたが、今年は約155万円となり、2018年161万円、2019年172万円レベルに回復傾向です。これも、事業規模が大きくなった山梨YMCAの関係者が一体となってご尽力下さった賜物で、多大なるご支援ご協力を賜った企業・団体、並びに会員皆様に心より感謝申し上げます。
どうも有難うございました。
得られた収益金は、YMCAが実施している「 For all 」を目指して実施している、障がい児支援や高齢者介護など
各種福祉事業のために活用させていただきます。
第64回バザー実行委員長 松村 禎夫